10.02.16
行雲流水
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喜田小百合日記
職場もおなじで、ご近所のおじさん宅へ
ホームパーティーにいってきました。
両親よりも年上のおじさんは、
何年か中国に住んでいたらしく、
その当時買った書を、
私にプレゼントしてくれました。
「行雲流水」
「空に漂う雲、流れゆく川の水のごとく、
世の中もさまざまに移ろいゆくもの。
人の心も気持の赴くところにまかせ、
物事に応じ従い、
変わりゆく態度や生きざまをいう」
という4字熟語。
振り返れば、
わたしは空に漂い「すぎ」て、
川の水のように流れ「すぎ」ている。
のではないかと思うときがあります。
ときには頑固に、
水溜りのように淀んでいても、
太陽をさえぎっている雲のように、
ずうずうしくわがままにしてみることも、
時には必要かもしれないと、
ふわふわさらさらな自分にふと、
ちょっとまった。としたくなる時があります。
それでも行雲流水のごとく、
生きてしまうことがじぶんで、
この書をおじさんにプレゼントしてもらうように、
引き寄せてしまったのも、
じぶんなのかな。
話しはぜんぜんかわるけど、
おじさん家でみた、
「志村けんのだいじょうだあスペシャル」。
いまだに覚えていた懐かしいキャラのオンパレードで、
普遍のキャラクターに終始大笑い。
障害をもつ息子さんも一緒にみていたのですが、
変なおじさんに大爆笑。
志村けんはだいすきなんだそうです。
わかりやすいおおげさなオチは、
言葉がわからなくても、
万民にうけいれらるのだなあと、
シムケンに敬礼!
writer:喜田小百合(打楽器&パフォーマンス)
ホームパーティーにいってきました。
両親よりも年上のおじさんは、
何年か中国に住んでいたらしく、
その当時買った書を、
私にプレゼントしてくれました。
「行雲流水」
「空に漂う雲、流れゆく川の水のごとく、
世の中もさまざまに移ろいゆくもの。
人の心も気持の赴くところにまかせ、
物事に応じ従い、
変わりゆく態度や生きざまをいう」
という4字熟語。
振り返れば、
わたしは空に漂い「すぎ」て、
川の水のように流れ「すぎ」ている。
のではないかと思うときがあります。
ときには頑固に、
水溜りのように淀んでいても、
太陽をさえぎっている雲のように、
ずうずうしくわがままにしてみることも、
時には必要かもしれないと、
ふわふわさらさらな自分にふと、
ちょっとまった。としたくなる時があります。
それでも行雲流水のごとく、
生きてしまうことがじぶんで、
この書をおじさんにプレゼントしてもらうように、
引き寄せてしまったのも、
じぶんなのかな。
話しはぜんぜんかわるけど、
おじさん家でみた、
「志村けんのだいじょうだあスペシャル」。
いまだに覚えていた懐かしいキャラのオンパレードで、
普遍のキャラクターに終始大笑い。
障害をもつ息子さんも一緒にみていたのですが、
変なおじさんに大爆笑。
志村けんはだいすきなんだそうです。
わかりやすいおおげさなオチは、
言葉がわからなくても、
万民にうけいれらるのだなあと、
シムケンに敬礼!
writer:喜田小百合(打楽器&パフォーマンス)