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アラゲホンジ blog
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ベスト3
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燃えたよ…
まっ白に…燃えつきた…
まっ白な灰に…(by矢吹丈)

高円寺の阿波踊りが終わりました。


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今年はテープカットをきりました。
お祭が始まる前、
ちゃんとこういうことやっているのですね。

東京都知事さんもいらっしゃっていました。


今年の思いでベスト3は、
1、冷たい大雨
2、レディース何人かで一緒に買った100円ローソンのパンツが、
太ももまでしか皆はけなかったこと
3、階段で5段落ちしたこと

バケツの水をひっくり返した中でのあわおどり。
あれはすごかった。
もう中止にしていいよ、
って初めて思った。

100円ローソンの花柄パンツは、
太もものところでつっかえて、
それでもビリッとかいわせながらなんとか下の方ではいて・・・。
雨でぬれたパンツより不快な思いをしたなあ。
買ったレディースみんな、
全滅。
今度はL買おうね。


階段5段落ちでうったお尻は、
いまだに痛い。
月が満ちてく周期での内出血は、
治りが遅い。

くやしいのは、
去年同じ場所で滑った連員がいて、
ここは用心、と思ってソロソロ降りてたら、
スベッタ。
くっやしいなあ。


なのに、明日また京王よみうりランド前で阿波踊り。
姿勢をただして、
腰を落とせば痛くないので、
太ももの筋肉トレーニングがてら、
エンジョイしてきます。


writer:タキ(パフォーマンス)
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徳島阿波踊り → 高円寺阿波踊り
3夜連続阿波踊りの話の最後は「徳島」の日記。

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今年の「徳島」も晴天。
青空とやしの木と赤黄色の提灯を見ると、
徳島の阿波踊りです。


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わたしがもっとも燃える演舞場、藍場浜演舞場。
広くて、見てる人も多くて、
ちょっと必要以上に腰落としちゃったり、
自分、すごくかっこつける場所です。

初めて徳島で踊った時に、
初めて賞フラッグをもらった場所でもあるので、
ひとしお、思いいれがあります。

正確には、ヤッコの連長代行さんがもらったものを、
はじめて徳島で踊る私に差してくれたものなのですが、
実家の両親に自慢したら、
よさこいをやっていた妹も、
その年なんか賞みたいなものをもらっていた。
よさこいは花をつけてくれるのだったかな。
姉妹してやるや~ん。
みたいなことをいいあって
自分で自分を褒めていました。


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観光っぽいこともして、
眉山に上ってみました。
思った以上に吉野川の河口がひろくて、
びっくり。右端にはうっすっら淡路島。


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ちょっとテンションあがって、
徳島の道路のど真ん中で写真をとりました。
江戸歌舞伎連のHPの「今日の1枚」にのせてもらえないか、
投稿してみようと思います。



そして明日から高円寺の友人宅をはしごして、
3泊4日高円寺に居座ってまいります。

年に一度、私が高円寺市民になれる日。
踊った後に銭湯にいって、
コインランドリーで衣装洗濯して、
買うものも特にないのにコンビニに行きまくって。
そんな高円寺内をウロウロしている時間がとても大好きです。

寝て起きて踊ってご飯食べての2日間、
高円寺住民になりきって、
完全燃焼してきます。



東京高円寺阿波踊りまで、
あと2日!

writer:タキ(パフォーマンス)
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お鯉さん
「津田の盆踊り」を見た徳島城博物館では、
徳島における邦楽文化の継承、「阿波よしこの」の第一人者、
お鯉さんこと多田小餘綾(こゆるぎ)さんの企画展をしていました。
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/event/2009/200907/20090718_01.html

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徳島市長と対談している映像が流れていたのですが、
100歳を目前にしているおばあちゃまには全くみえない。

とてもおだやかな笑顔で、
はきはきと喋っていました。

つい去年までご存命で、
2年前には白寿を迎えてライブを行っていたという。

本当に惜しいことをしたなあと、
この展示会をみて思いました。
一度お鯉さんの「阿波よしこの」を生で聞いてみたいなあ、
と思っていながら、
会いにいかなかったことが、
惜しいなあと思います。

そういえば、
マイケルにも同じような気持ちになったことを思いだしました。

何のご縁か、
運よく同じ世代に生を受けたというのに。

会おうと思えば、会いにいけたのに。

一度はあってみたいなあと思う人がいたら、
チャンスがあれば逃さないようにしようと思ったのでした。

イチローとか、浅田真央とか、ボルトとか。
なぜかスポーツ選手ばっかり。
浦沢直樹とか。

この天才達とタイムリーに同じ世代を生きているなら、
生のオーラを浴びにいくぞ。

と、決意表明。


東京高円寺阿波踊りまで、
お鯉さんの若さの秘訣まで、
あと3日!

writer:タキ(パフォーマンス)
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津田の盆踊り
今年の夏も「徳島」へ阿波踊りしに行ってきました。

その際、徳島城博物館で「津田の盆踊り」を実演していました。

さまざまな阿波踊りの起源説がある中、
その一つとされている、
阿波周辺に残る精霊踊り。

沖で遭難した人々に捧げる死者鎮魂、
「もんてこーい」と繰り返される声に引かれて浜辺に還る新仏をまち、
しめやかに踊ったのが供養踊りの始まりなんだそうです。
めいめいが好きな格好をし、
好きなように踊っています。

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そんなしめやかな海辺の雰囲気を再現しはじめる保存会の方々。
祭りの様子を再現して飲んでいるどぶろくは、
ほんもの。

そしてお囃子がなりはじめ、踊りはじめる皆は
なんだなんだ、
とうーっても、明るい。

一番初めに涙声で海に叫んでいたおかん、

今、めっちゃ笑顔で踊ってるやん。

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ここからは私の勝手な見解で、
死者鎮魂の供養踊りとは、
大切な人を偲ぶ気持ちから生まれたおどり。
ということは。

最愛の人を心に思い浮かべながら踊るおどり。
それってLOVE?
お盆のこのひと時だけ、また一緒にいられる喜びが、
ひとそれぞれの踊りになって表現されている。のかも。
いたりして。

そう思うと、とても情熱的な踊りじゃない。

おまつりを1番はじめにやりはじめた人って・・・
みたいなことををよく考えるのですが、
儀礼にしても踊りにしても、
その原動力はなんなんだろう。と思います。
とても強い思い、
祈りだとか、
愛だとかかもしれない。


東京高円寺阿波踊りまで、
情熱的になるまで、
あと4日!

writer:タキ(パフォーマンス)
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ハイチ!“Mini All Stars”select
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“ミニ・オールスターズ”セレクトのライブに行ってきました。

ハイチ生まれの「コンパ」で代表的なグループです。

この方々達を日本で見られることはめったにない!
二度と見られないかも!という言葉につられ、
「コンパ」のリズムを体で感じてきました。

隙間なく色々な楽器で埋め尽くされる空間は、
熱すぎず、冷めすぎず、
程よい微熱を保ったまま、
軽くステップを踏むような雰囲気でした。

そして曲調は、
常に笑ってる、
底抜けに明るい音楽でした。

楽しいことを歌ってるものでない曲も。
苦難を歌う曲も。
コンパが流れれば、とても夢心地になる。

私、朝職場に向かう途中、
チャリこぎながら聞いている曲の中で、
とても元気にペダルを踏める曲があります。

Wyclef JeanのProud to Be African

そういえばWyclef Jeanはハイチ生まれの人。
彼のコブシがたまらなく、
エネルギーをもらいます。

writer:タキ(パフォーマンス)
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