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アラゲホンジ blog
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今日の出来事。

本日は和太鼓のレッスンが計5クラスもある気合の金曜日。

最近、太鼓のせんせとしても売れっ子の(「も」?)さとせんせは大忙しの曜日です。

それぞれ3か所の別々のスタジオでのクラスなので朝から移動しないといけないのですが、今日はその移動中に何と同じ人物に3回も遭遇したのです。

遭遇したのは全然知らない人。
何で見ず知らずの通りすがりの人を覚えていたかというと、その人の来ていた洋服があまりにもインパクトがあったから。

背中(後ろ姿)の部分が全部骨なんです。
つまり後ろから見ると、骸骨が歩いているような感じ。
そんな人がいたら「あっ!骸骨が歩いてる!!!」ってなるじゃないですか。

それで、朝からそんな凄いテンションの人に遭遇してしまったので覚えてたんです。

そしたら、昼間の移動中にも駅で遭遇。

ラストのスタジオへ向かう途中のバスの中でも遭遇。

これって結構すごくないですか?

一日に3回も骸骨に遭遇しちゃいました。

もしかして、あの骸骨は本物の死神で私の後を追っていて死へのカウントダウンを刻んでるんだとしたら「あの~、すいません。私もうすぐ死んじゃうからあなたの事が見えてるんですか?」とか質問するべきかどうか悩んでしまったくらいです。
その手のマンガ大好きだから。

なんだったんだろ。
あの骸骨さん。

けど考えてみたら、あれですよね。

骸骨さんからの視点の私も存在する訳ですよね。

今日の私のコスチュームときたら、長い黒髪を上で結って、黒のコートで、背中に大きくて長いバチを何本もニョキっと背負って歩いてるわけですからね。

完全に始末屋ですよね。

これで何回もおまわりさんに職務質問されたことあります。

骸骨からしたら、魔界から晴れて下界に抜け出して自由になった自分を呼び戻しにきた追手ですよね。

「わっ。やべー!あいつだ!」みたいなね。

すいません。
ほんと寝不足で。
私ったら夢と現実の狭間です。

でもいいの。

これが幸せなの。

太鼓を一日叩き続けるとこうなります。
みなさん気をつけて!!







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勢い!
何事も勢いは大事だ!

それで怖い思いをしたとしても後でネタに出来れば芸人としては最高だ!

変わることを怖がってはいけないんだ!

変化を楽しまなくちゃ!

どっちに転がったって自分は自分。

自分で選択した道は全て正解だ!

さぁ!

今こそ!

思いきって!!!

・・・・・

・・・・・

・・・・・

あぁぁ!ダメ!私の意気地なし!おたんこなす!

どうして迷うの!

思いきっていっちゃえばいいのに!

誰かこの答えを教えて!!!



私って前髪あるのと無いのとどっちがいいと思う?

ねぇ~、どっちが可愛いと思うぅ~?
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三人よれば
月曜日、三軒茶屋グレープフルーツムーンでライブでした。

今回は、僕がVo&Gt&Pf、ベースに鐘ヶ江さん、
ドラムに坂本君というトリオ編成でのライブだった。
和楽器が入らないアラゲホンジは初めてだ。
が、去年から、一度やってみたいと思ってたこと。

自分で書いた曲たちのはずが、土台、骨組みの部分を
見失いそうになる事が僕はあるから、改めて整理できる
良い機会だった。それに、たまには女子抜きで、
ラーメン食べに行きたい時もある。

などと思惑もありはしたが、単純に楽しかった。

三人いれば、何でも出来る。そう思えるようになったのは、
ソロライブを始めた収穫だな。お互い、ステージでより対等な
感じも新鮮だ。手応え十分なので、またやろうと思う。しかし
三人の時は名前を変えるのも良いな。キャラも変わって楽しそうだし。
ふざけて「馬の骨」っていうバンド名にでもしようかと
思ったんだけど、キリンジの弟さんの方がソロプロジェクトの
名前に使っていたのでやめた。いやでも、それでよかったのか・・。


昨日は対バンの方々も見応え十分。

まず藤波勇介さん。
ギター弾き語り。大変爽やかなJ-POP、だがひと味違うギター。
解放弦の使い方が素敵で、トップの流れなど芸がとても細かい。
お年を聞いたらば23歳ですと!そうは思えない作曲とギターの
テク。プロフィールを見たら、バークリーで勉強しておられた。
なるほど。帰国されたばかりのよう。

そして暁月めぐみさん。
五歳の頃から演歌歌ってます、とのこと。
のど自慢や全国カラオケ大会優勝など輝かしい
キャリアの方である。あたりまえだが、大変に上手だ。
僕の歌は大きいか小さいか位のバリエーションしかなく、
後はどこまで気合いで間を持たせるか、というスタイル・・
スタイル(笑)なので、比べるのは失礼だが、暁月さんの歌は
大変勉強になった。大きな音の伸び、小さな音の繊細さ。

終演後は、暁月さんの曲を書かれている浅野佑悠輝さん
から、しばし有難いお話を。それから「I'm SEXY」→ジョルジ・ベン
の話しで盛り上がる。やはりミュージシャンの方にはウケが
良いみたい。これ気になった方は次ライブに遊びにきてね。

そんなこんなで「基礎」と「場数」が重要なんだ!
と痛感した一日。あ、あとお笑いの教養もだ。
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3月!
すっごい、すっごい慌ただしい・・・・・・・・気持ちになりたいがために、わざと雑務を増やしているサトです。

3月1日のアラゲトリオLIVEはどうだったのでしょうか!

レポート楽しみにしていましょう(^^)

私はこれを飲んで3月頑張ります!

すごい元気の素・・・・。
(すごいタイプ)
20100228070149.jpg

たしかに。
たしかに元気になったかもしれない。

けれども。
ホントすっっっっごい味でした。

結構本気でびっくりした。

罰ゲームかと思っちゃった(笑)
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なかなか
アラゲホンジはメンバー、サポート合わせてのフルメンバーで7人のバンド。

7人ともなるとなかなか予定を合わせるのが難しい。

学生の時は気づけばいつも一緒に学食でご飯食べてたりしている友達が居たけど、あれって今思うと4年間でかなりの時間一緒に居たことになる。

朝から夕方までトランプとか花札とかしてて、そのうち白熱して各自、情報館(大学の図書館みたいなもの)で研究とかして、みな結構な腕前だったと思う。

そんな事はどうでもいいんだけど、とにかく私達は今は学生ではない。

立派な大人である。

それぞれがバラバラな場所に住み、バラバラの活動をして、バラバラなプライベートな人達と過ごして、バラバラな人生を生きている。

「いろんなの国の細い川の流れが集まって太い本流になっているのがアラゲホンジじゃないか」と名言を放ったのはギターサポートのいさおさん。

学生の頃のように時間があったらなぁと思いがちかもしれないけど、それはちょっと違う話で学生の頃に集まっても結局トランプしちゃうのが学生。

そんな時代を過ごし、音楽の道を歩み、細い川を流れてきた人達だからこそ今の状態。

本流は少しゆったり流れるくらいでちょうどいいのかもしれない。


さあ、2月も終わり。

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