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アラゲホンジ blog
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上尾市中分の夏祭り
8月8日は埼玉県上尾市中分の夏祭り
に出演してきました。

地元のこども達が、
かつてないほど近くの最前列に並び、
オヤジさん達が笑顔で阿波踊りを一緒に参加してくれる、
とても、お祭好きな方々が多くいらっしゃる地域だなあ。
と今年も感じました。

東京からきた我々を暖かく向かえてくれました。

天気はあいにくの雨でしたが、
我々はテントの下で、
お客さんは傘をさしてみてくれました。

上尾中分の皆さん!
雨の中ありがとうございました!


090811_1.jpg


祭の最後は私達も楽しみにしていた、
花火大会。

今年は、ものすごく至近距離から、
花火師さん達をみながら鑑賞できました。
雨の中、二人で花火をあげていました。
一生懸命さに、
一発一発に思わず拍手。

090811_2.jpg

090811_3.jpg
去年も同じような写真がブログにのってます。
花火の光の軌跡をたどる写真(笑)。

私のカメラには花火モードがありまして、
そういえば、この上尾のお祭くらいでしか、
使っていないじゃないの。

今年は、ものすごく至近距離から、
花火師さん達をみながら鑑賞できました。
雨の中、二人で花火をあげていました。
一生懸命さに、
一発一発に思わず拍手。


そういえば、来てそうそう、
「今年も徳島の人きてくれた?」
という声を聞きました。
正確には隣の県の香川からきたモンが阿波踊りを踊ってるんですよ~。

でも、県境なんてあってないもんなんで、
私、阿波の血ひいてます。
と、大きな顔。

今年も私、徳島の阿波踊り参加してきます。
お祭レポお楽しみに!


writer:タキ(パフォーマンス)


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続々レコーディング!
CD製作のアラゲホンジプロデューサである、
はっちゃん邸&pecombo拠点地にて、

コーラス(というより、掛け声)録りをしてきました。

プロデューサーのご提案により、
声色を3役、
それぞれしっかりキャラ設定をして、
掛け声をしてみて下さい。
という、面白い提案。

・15・6歳のピチピチな感じでー(実際は通り越して小学生)
・30歳手前のお嬢さんみたいな感じでー
・オカンな感じで。
おまけにヤンママな感じでー、
もいい声してたよ。さとちゃん。

小学生な感じが一番、
やりやすかった~。

たくさん声をだしていたら、
1時間もしないうちに、
へばってしまいました。
大声を出すって、
おなかがすきます。

090806_1.jpg
ペコさんの「のどケアグッヅ」。
素敵なお味がしまして・・・
しいていうならサロンパスなお味と、ペコさんはいいます。
疲れた声しかでなくなった時、
神にもすがる気持ちで(笑)、
いただきました。


090806_2.jpg
おお、火事?
ちょうど神宮の花火をやっていました。
あ、そして満月!
気持ちが高揚します。

090806_3.jpg
録り終えた跡は、
ペコさん&フミエちゃんがつくってくれた、
お料理でおつかれさま会。
レコ中隣でいい匂いがしていたので、
ごはん楽しみ!にがんばったのです。
おいしかったです!!

終始、気分が高揚していたレコーディングになりました。
相方のさとちゃんの聞いたことないお叫びも、
最高によかった。

心のそこから、
元気な声をだせました。
完成をお楽しみに~。

writer:タキ(パフォーマンス)
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樋口源一郎
友人の日本画を見に京橋へいってきました。

この辺りにきたら、ついでに立ち寄りたい場所は→INAXギャラリー
ここは展示の規模こそ大きくないのですが、
プリミティブなおもしろい企画展をやっていることが多い。

やっていたのは「考えるキノコ―摩訶不思議ワールド」。

私、
曖昧模糊としていてさまざまな領域の「間」、
にいるであろうモノ達を見つけると、
気になって気になってしょうがない。
妖怪やらお相撲さん(?私だけ感じてる?)やら・・・・。

キノコもそのひとつ。

地球上の菌類は100万から150万種あると想定されていて、
その中で現在正体が明らかになっているのは5%にみたないという。
キノコの世界は未だかつて、
宇宙のように未知なものであるといいます。

映画作家樋口源一郎さんの「ゆふいん文化・記録映画祭」のトークの映像が流れており、
その中で研究者としての心に残る言葉をおっしゃっていたので、
ここに引用。

「分からない問題を追及していては、日本ではお金がでません。
なので飲まず食わずでやらざるを得ないけれど、
その見つける面白さが素晴らしいから、続けています。」

分かっていることを、分かりやすく説明すればお金になるんだけれども、
貧乏でも未知なものに向かい合うわくわくさの方が面白い。と。

私、よく宇宙や地球のことを考えては、
人間にでもわからないことってたくさんあるのだなあ、
と最近わかってきてる、オバカものです。
学生のころは、
本を読めばわからないことはない、
大人になればなんでもわかるなんて、
思っていたことを思い出す。

わかることが安心する。って感じていましたが、
未知な部分を想像したり考えることのおもしろさ、
最近感じています。

未知なものへとふれる時間。
宇宙を感じる時間になりました。

樋口さんの映画、
「真正粘菌の生活史~進化の謎・変形体を探る~」とか
「きのこの世界」とか、
一度みてみたいのですが、

ツタヤとかおいてなさそ~。
どうやってみられるんだ~。

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writer:タキ(パフォーマンス)
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納涼
今日は職場で納涼祭がありました。

クーラーのなかった一昔、
気分だけでも、
涼しくなりたい。
そんな一工夫をみたり、きいたり、
感じたりできました。

090801.jpg
江戸風鈴の販売、絵付けのお店がきていました。
これは「番玉」といって、金魚を買った時に、これに入れて持って帰ったり、
飼ったりしたガラスの器。
木にぶら下げてみました。
涼しげでしょう?


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一目ぼれして、
かってしまいました。
あの世とこの世を結んでくれる、
オニさん!
職場の窓際にでもひと夏飾っておこう。
魔除けに。(何の?)
しかし、自分のデスクまわりはきたない。


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ちょっとぞうきんを洗濯してください。
コーナー。


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竹でできた水鉄砲。
これはおもしろかった。
よく飛びます。
来年はもっとおもしろい的作ってあげたい。


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竹細工保存会の方に、作ってもらった行灯。
夜になれば光の漏れが、
軽やかで涼しげでした。

その他、
今日は講談がありました。
牡丹灯篭という怖いはなし。
センスで机を叩きながら、
リズムよくお話をしてくれました。
ちなみに、センスを1回打つことは文章でいう「、」
2回は「。」
3回は、「ちょっとココ一番!」という部分なんだそうです。




明日も一日やっています。
お近くの人、
涼みにいらしてください。
ちなみに、和装の方入園無料です。
http://www.city.kawasaki.jp/88/88minka/home/moyousi_contents_4.htm#nouryou

明日も天気がもちますように。


writer:タキ(パフォーマンス)
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かわさきのチベット
今週末に、私の職場では大きなイベントがあります。

川崎の北部に位置する「生田緑地」にダイヴするお祭。
「生田緑地サマーミュージアム」

特におすすめは、
セミの羽化観察会、
夜の生田緑地散歩。
ここの生田緑地には、
たぬき、ハクビシン、ホトケドジョウなども生息しています。

イベントは夜なので、
少し騒がしいけど、
ひっそり観察をしてみたら、
いろいろな虫の声が聞こえたり、
であったりできるかもしれない。

後は天候次第。
ご近所の方は遊びにきてください。

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最近、セミの抜け殻が園内にゴロゴロ落ちているそうで、
警備さんがたくさん集めてくれました笑。

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セミをよく観察すると、
羽の色や頭の色が、
孔雀と似ていて、
とても美しいです。

かわさきのチベットと呼ばれる、
わたしの住む町。
毎日、この土の上でのびのびと生活させてもらっています。


writer:タキ(パフォーマンス)
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